吉備歴文会

於 Hiro Chikashige Gallery
宇喜多直家、お福を中心に戦国時代の岡山城に軸をおきながら歴史の流れを追ってゆきます。

吉備歴文会

5月例会として企画された丹波籠神社にいってまいりました。朝7時半に岡山駅を出発し約4時間、無事宮津に到着いたしました。食事をすませ本日のメインイベント「籠神社参拝」です。日本三景のひとつ「天橋立」のある宮津ですが、3.6kmの砂嘴と松 ...

吉備歴文会

4月14日(土)HiroChikashigeGalleryにおいて吉備歴文会4月例会が
テーマ「明治天皇すり替え説」から考える「南北朝正閏論」
講師 近重博義
明治天皇は南朝復活を目指す長州によって本

吉備歴文会

2月4日(土)岡山県立博物館において吉備歴文会例会が開催されました。
 柳瀬昭彦氏を講師に迎え岡山県立博物館講堂にて「吉備特殊器台」についての講義をうかがいました。柳瀬さん立ち会いということで県博所蔵の「特殊器台」の破片の閲覧 ...

吉備歴文会

吉備歴文会12月例会 2011年12月15日 Hiro Chikashige Gallery
講師 林 正実 氏(阿曽の鋳物師;たたら製鉄・築炉 と操業指導) 
テーマ『古代吉備 温羅伝承とたたら製鉄』

吉備歴文会

吉備説の要の四点

吉備特殊器台の纏向への東遷
楯築弥生墳丘墓や塩生産米生産などから国内最大の経済力も持つ
三国志、旧唐書、後漢書、三国史記などの里程の記述から吉備が最有力候補である。
天皇家祭祀の基といわれる物 ...

吉備歴文会

第6回吉備歴文会
2011/9/10「高天原は阿波だった」ユダヤを抜きには語れない日本古代史 佐藤功氏講演 
後半

吉備歴文会

第5回 伏見 正氏 講演
2011年8月11日岡山県立図書館にて開催された第5回吉備歴文会の模様です。
江戸時代には現在の旭川が古えには「簸川」ひのかわと呼ばれていたということはびっくりで

吉備歴文会

2011年7月2日 於 Hiro Chikashige Gallery

『古代吉備の生産と集落』
”稲作•塩•そして鉄  上東遺跡•百間川遺跡 ”
柳瀬氏は現在岡山商大非常勤講師をお勤めですが長年岡山県の文 ...

吉備歴文会

岡 将男 氏 講演 2011 June 4
『古代吉備国の謎に挑む』”弥生最大の墓 楯築遺跡 そして 日本一の造山古墳”

いくつかの質問がありましたが、ここにすこしその返答をまとめておきます。ま

吉備歴文会

「兜率天の巡礼」の舞台、赤穂大避神社は秦河勝を祀る
 司馬遼太郎のデビュー作「ペルシャの幻術師」表題の短編集に収録された「兜率天の巡礼」という話には秦氏に関して大変興味深い内容が含まれている。以下、磯貝勝太郎氏の解説

吉備歴文会

坂本 芳雄 氏  講演     2011 May 7

「日本のかたち」”日本人はどこから来てどこへゆくのか?”

会場 岡山シティホテル厚生町

吉備歴文会

第1回「吉備歴文会」開催 2011 April.2

「吉備の歴史と文化を学ぶ会」がいよいよ発足しました。(会名は5月の第二回に代表一任をいただき上記のとおりとし、遡って表記しました)

”歴史の真相を知り、未来へ ...