吉備歴文会

「吉備文化を楽しむ会」 2017年3月21日岡山国際ホテルでの岡将男氏による講演
「邪馬台国吉備東遷説」百襲姫は桃の祭祀を世襲!吉備は今も昔も桃太郎、道教との関係ーー

吉備歴文会

講師として 臼井洋輔 先生(前吉備国際大教授)をお招きいたします。
テーマは、「特殊器台の透かし文様とその起源ーアジアの視点から見た古代日本」
岡山県文化財行政の場でながく活躍され
てまいりましたが、

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八束水臣津野命

2014/5/6 出雲市の 長浜神社 秦和憲宮司に「八束水臣津野命」についてのお話を伺いました。
出雲市にある 長浜神社 は出雲大社の南6kmほどの所にある歴史の深い神社です。
主祭神は八束水臣津野命(や ...

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吉備歴文会3月例会 講師: 松木武彦 氏(岡山大学考古学教授)

岡山大学考古学研究の松木先生としての講演はこれが最後の機会、4月より国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)にご勤務となります。
これからのご活躍をお祈りいたします。

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吉備歴文会2月例会 講師は「吉備槌太郎」こと 本松一郎 さんです。

本松一郎 さんの住む「久米南町神目」の不思議を探ります。

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「古墳奮闘」の 和気誠二 さんの登場です。

コフニスト(古墳愛好家?)の家元であり、そもそもコフニストとは和気さんや青山さんの造語なのかもしれません。踏査した古墳は1600超、その眼差しや感性はプロをも凌ぐ慧眼の持ち主。見て見て観て、感 ...

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平川忠 氏(備前陶芸家)

従来、備前焼の誕生は平安末期とされるが、氏はその直後の鎌倉期の古窯の研究と再現で注目を集めている。

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2013年7月20日 例会
「熊山遺跡の研究の経緯についての30年間の歩み」 吉備歴文会7月例会
講演者 若狭哲六 氏

吉備歴文会

日時:4月7日(日)出雲バス日帰りツアー
目的地:出雲大社、荒神谷遺跡、西谷墳墓群、古代出雲博物館など、古代史ファン必見のツアーです。
春の嵐の中、いってまいりました。出雲大社では正式参拝などめったに味わえないイベント ...

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2013年3月26日 岡山国際ホテルにて開催された「吉備文化を楽しむ会」例会において行われた講演「吉備邪馬台国東遷説」 岡将男講師 の模様です。岡氏の特徴である中国史と半島史の関係を読み解きながら当時の卑弥呼の時代の倭を考えるという論 ...

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2013/3/19 3月例会
「吉備国の語源『黄蕨』と『羈縻(きび)』」 講師 丸谷 憲二氏
「『陶山系譜』(瀬戸内海歴史民俗資料館蔵)この中に、「黄蕨」備中古名とキハラとの記述がありす。正確には蕨ではありません。異体 ...

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2013年2月23日(土)例会
当初「卑弥呼の時代の中国と半島の歴史」というテーマで岡将男氏(当会メンバー)が講演する予定でしたが、岡山滞在中の春成先生にお声をかけたところ急遽ご参加頂くこととなりました。前半を岡氏、後半に春成 ...

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2013/02/16
春成秀爾氏の講演
「2、3Cの吉備と大和 箸墓古墳 楯築弥生墳丘墓 卑弥呼の考古学」
国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
放送大学第22回赤レンガフォーラムにお ...

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吉備の隠された歴史その1「美作後南朝植月御所の秘史」
講師 岡山歴史研究会 山崎泰二氏(本会メンバー)
私たちの吉備、美作にも後南朝伝承が存在した。天皇家が南北朝に別れて以来、
謎とされてきた後南朝の存在とは? ...

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2012年11月26日(月)にヒロチカシゲギャラリーにて開催されました、例会の模様です。
秦氏の末裔である河合さんの執念のリポート!秦氏の出自から吉備秦氏ゆかりの数々のエピソードを紹介しながら、中心施設である正木山(麻佐岐神社 ...

吉備歴文会

次回旅行は出雲を予定していますがその下調べで11月23日(祝)にいってまいりました。加茂岩倉遺跡の資料館のビデオを直撮影してきましたのでご覧ください。(約8分)
著作権の関係もあるのでメンバーオンリーの視聴といたします。

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2012年10月20日土曜日ギャラリーにて例会が開催されました。講師は世話人である私近重が努めさせていただきました。テーマは「謎の物部氏を追う」ということで吉備特殊器台の祭祀が、物部祭祀そのものではないのかという観点でお話しました。

吉備歴文会

2012年7月21日(土)PM 6:30〜8:30 講師に当会員 小松原 道郎 氏を迎え、「魏志倭人伝を読む」と題して講演いただきました。技術畑を永年歩かれた方ならではの論理的で冷静な解説、解釈を大変興味深く拝聴いたしました。あいにく ...