吉備歴文会

講師として 臼井洋輔 先生(前吉備国際大教授)をお招きいたします。
テーマは、「特殊器台の透かし文様とその起源ーアジアの視点から見た古代日本」
岡山県文化財行政の場でながく活躍され
てまいりましたが、

吉備歴文会

「古墳奮闘」の 和気誠二 さんの登場です。

コフニスト(古墳愛好家?)の家元であり、そもそもコフニストとは和気さんや青山さんの造語なのかもしれません。踏査した古墳は1600超、その眼差しや感性はプロをも凌ぐ慧眼の持ち主。見て見て観て、感 ...

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平川忠 氏(備前陶芸家)

従来、備前焼の誕生は平安末期とされるが、氏はその直後の鎌倉期の古窯の研究と再現で注目を集めている。

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2013年7月20日 例会
「熊山遺跡の研究の経緯についての30年間の歩み」 吉備歴文会7月例会
講演者 若狭哲六 氏

吉備歴文会

日時:4月7日(日)出雲バス日帰りツアー
目的地:出雲大社、荒神谷遺跡、西谷墳墓群、古代出雲博物館など、古代史ファン必見のツアーです。
春の嵐の中、いってまいりました。出雲大社では正式参拝などめったに味わえないイベント ...

吉備歴文会

2013年3月26日 岡山国際ホテルにて開催された「吉備文化を楽しむ会」例会において行われた講演「吉備邪馬台国東遷説」 岡将男講師 の模様です。岡氏の特徴である中国史と半島史の関係を読み解きながら当時の卑弥呼の時代の倭を考えるという論 ...

吉備歴文会

2013/3/19 3月例会
「吉備国の語源『黄蕨』と『羈縻(きび)』」 講師 丸谷 憲二氏
「『陶山系譜』(瀬戸内海歴史民俗資料館蔵)この中に、「黄蕨」備中古名とキハラとの記述がありす。正確には蕨ではありません。異体 ...

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2013年2月23日(土)例会
当初「卑弥呼の時代の中国と半島の歴史」というテーマで岡将男氏(当会メンバー)が講演する予定でしたが、岡山滞在中の春成先生にお声をかけたところ急遽ご参加頂くこととなりました。前半を岡氏、後半に春成 ...

吉備歴文会

2013/02/16
春成秀爾氏の講演
「2、3Cの吉備と大和 箸墓古墳 楯築弥生墳丘墓 卑弥呼の考古学」
国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
放送大学第22回赤レンガフォーラムにお ...

吉備歴文会

吉備の隠された歴史その1「美作後南朝植月御所の秘史」
講師 岡山歴史研究会 山崎泰二氏(本会メンバー)
私たちの吉備、美作にも後南朝伝承が存在した。天皇家が南北朝に別れて以来、
謎とされてきた後南朝の存在とは? ...

吉備歴文会

2012年11月26日(月)にヒロチカシゲギャラリーにて開催されました、例会の模様です。
秦氏の末裔である河合さんの執念のリポート!秦氏の出自から吉備秦氏ゆかりの数々のエピソードを紹介しながら、中心施設である正木山(麻佐岐神社 ...

吉備歴文会

次回旅行は出雲を予定していますがその下調べで11月23日(祝)にいってまいりました。加茂岩倉遺跡の資料館のビデオを直撮影してきましたのでご覧ください。(約8分)
著作権の関係もあるのでメンバーオンリーの視聴といたします。

吉備歴文会

2012年10月20日土曜日ギャラリーにて例会が開催されました。講師は世話人である私近重が努めさせていただきました。テーマは「謎の物部氏を追う」ということで吉備特殊器台の祭祀が、物部祭祀そのものではないのかという観点でお話しました。

吉備歴文会

2012年7月21日(土)PM 6:30〜8:30 講師に当会員 小松原 道郎 氏を迎え、「魏志倭人伝を読む」と題して講演いただきました。技術畑を永年歩かれた方ならではの論理的で冷静な解説、解釈を大変興味深く拝聴いたしました。あいにく ...

吉備歴文会

於 Hiro Chikashige Gallery
宇喜多直家、お福を中心に戦国時代の岡山城に軸をおきながら歴史の流れを追ってゆきます。

吉備歴文会

5月例会として企画された丹波籠神社にいってまいりました。朝7時半に岡山駅を出発し約4時間、無事宮津に到着いたしました。食事をすませ本日のメインイベント「籠神社参拝」です。日本三景のひとつ「天橋立」のある宮津ですが、3.6kmの砂嘴と松 ...

吉備歴文会

4月14日(土)HiroChikashigeGalleryにおいて吉備歴文会4月例会が
テーマ「明治天皇すり替え説」から考える「南北朝正閏論」
講師 近重博義
明治天皇は南朝復活を目指す長州によって本

吉備歴文会

2月4日(土)岡山県立博物館において吉備歴文会例会が開催されました。
 柳瀬昭彦氏を講師に迎え岡山県立博物館講堂にて「吉備特殊器台」についての講義をうかがいました。柳瀬さん立ち会いということで県博所蔵の「特殊器台」の破片の閲覧 ...