嘉平うどんは灘崎町の一軒家

嘉平うどん 06-Nov.30
嘉平うどん母屋

田舎の一軒家で食す「嘉平うどん」は灘崎町川張地区、宇野線片岡駅の少し西を踏切を越え山側に入ってゆくとすぐにある。わかりにくいには違いないがこれを探し当てるのがまた一つの楽しみだよね。最近姿をみせない親父さんが定年後の趣味の発展型で、徳島御所のたらいうどんの名店にて修行したのだそうだが、これが素人のものとは思えぬできなのだ。現在、若いあいそのいい店長?がついでいるがこれまたあなどれない。カレーうどん当初、「おやじとは味がおちた!」などと常連らしき客がふいていたが、僕にはそんな感触はない。

若い人になって変わったといえば、客席である座敷にJAZZが流れ、読み物などがなくなったことだ。写真ではわかりにくいが障子をあけると庭がひろがり大変風情を感じさせる店で、讃岐とは一味ちがううどん屋だと思う。ただ、こまることは月火が休みであわないのと、
店長に放浪癖があるのかよく不定期に休みになることだ。そこんとこはよろしくお願いしたい、そんなに近くはないので!

カレーうどんもいける!

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