鯉ケ窪 湿原

鯉ケ窪 湿原 07-July 16

鯉ケ窪 湿原

今日はあいにくの雨模様、6名で花見山に登る予定だったがあきらめて 鯉ケ窪 湿原にゆくこととなった。新見から20kmほど東城方面にゆくと道の駅「 鯉ケ窪 」がある、そこを左折して数キロで到着だ。江戸時代の灌漑用にできた池でそのまわり約2.5kmの遊歩道が整備され、山際に湿原がひろがる。当時の山は放牧用地として木があまりなく、土が流れこんできて湿原となったという、しかし現在は森に覆われて年々湿原が縮小しているそうだ。7月は水辺にさく草花の開花のピークで、とくに入り口近くの管理棟裏には多くの植物が集められ、見ごみがある。アマチュア?カメラマンが高価そうなカメラを三脚にたてファインショットを狙っている。

鯉ケ窪 田舎屋名物「けんちんそば」

お昼は草間カルスト台地に向かった。田舎屋という「そのまんま」とつっこまれそうなそばやに入り、名物「けんちんそば」をいただいた、名前のとおりけんちん汁にそばがはいっていた。(なんのひねりもない)休日でもありたくさんの客でにぎわっていた。さあ、こんどは北に向かって岡山最北西にある神郷温泉だ、なんだか日帰り温泉ツアーという趣となってしまった。

田舎屋名物「けんちんそば」

カテゴリー: 未分類 パーマリンク