神郷 三国山

神郷 三国山 はみくにせんと読みます。

三国山 shingo_mikuni_5

神郷町というところは岡山県のなかでもっとも距離感を感じる処だと思う。つまり一番遠い!新見を過ぎてすこし迷いながらも案内本をたよりに進んだ。三室川ダムを左に見てしばらくいくと集落にはいり目標のバス停を発見。林道に入ってしばらくで駐車スペースをみつけて停まり歩きはじめる。15分ほどで登山口にたどりついたがおよそ3時間ほどかかったかな。三国山はみくにせんと読む、地元のひとに道を訪ねて聴いたのでそう皆に呼ばれていることは間違いない。三国とはもちろん頂上から見渡せるというか接している「備中、備後、伯耆」の三国のことだ。


三国山 登山口

1時間ほどで頂上に着いた。この頂上はさほど開けてはいないが景色を楽しむには十分。途中のコンビニで調達した昼食をとり下山した。登山口の石標にて写真をとる。これはスタンドではなく合成ですのであしからず。車まで林道を歩いていると地元の方と出会いすこしお話をし、その年配の夫婦が採りにきていた「滝みずな」を頂戴した。帰宅して教わったように調理して食すと十分な量でおかずとなり、山の香りを楽しめた。

神郷三国山 登山口にて

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